【新NISAでも要注意】ダウ平均とS&P500で年10％超のリターン格差も、投信選びで見落とせない指数の違い

パッシブファンドへの投資は連動する指数の特性をよくよく吟味したうえで

2024.7.4（木）平山賢一

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若年層も株価指数に連動する投資信託などで積極的に投資に乗り出している。写真はイメージ（写真：Keisuke_N/Shutterstock）

【図1】株式時価総額と国内総生産（GDP）の世界シェア・2023年
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【図2】政府債務残高と国内総生産（GDP）の世界シェア・2023年
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筆者の新著『物価変動の未来人口と社会の先を見晴らす』（東峰書房）

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