国立大学費150万円にすべき?
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【国立大の学費問題】授業料3倍でも教育の質は上がらない、英オックスフォード大・苅谷教授「元凶はバイトと就活」

英オックスフォード大教授・苅谷剛彦氏インタビュー(後編)
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授業料を上げれば大学の競争力も上がる?(写真:William Potter/Shutterstock)
苅谷 剛彦(かりや・たけひこ) オックスフォード大学教授 1955年生まれ。米ノースウェスタン大学大学院博士課程修了、博士(社会学)。東京大学大学院教育学研究科助教授、同教授を経て2008年から現職。著書に『階層化日本と教育危機』『増補 教育の世紀:大衆教育社会の源流』『教育と平等』『追いついた近代 消えた近代』など

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