台湾・頼清徳総統に「内なる包囲網」も、中国の軍事圧力だけではない頭痛のタネ 【前編】台湾が直面している「3つの内憂」と「3つの外患」 2024.6.13(木) 河崎 眞澄 フォロー フォロー中 アジア・オセアニア 政治 シェア15 Tweet この写真の記事へ戻る 5月20日、台湾の新総督に就任した頼清徳(写真:ロイター/アフロ) 5月17日、立法院の本会議で衝突する国民党や民進党などの立法委員ら(写真:共同通信社) 2月1日に国会議長にあたる立法院長に就任した国民党の韓国瑜(韓国瑜のFacebookから) 2028年の次期総統選への出馬意欲も燃やす第3政党、台湾民衆党主席の柯文哲(柯文哲のFacebookから) 正副総統に就任した頼清徳(左)と蕭美琴(後部座席)、前任総統の蔡英文(右)による総統選PR画像(民進党の公式Facebookから)