橘玲氏に聞く「エロス資本」 1 2 3 SNSが結びつける「エロス資本」と「おぢ」、女神化した女性と交際し一発逆転を狙う「無理ゲー」が不幸な事件を招く 橘玲氏に聞く「エロス資本」(下) 2024.5.28(火) 橘 玲 湯浅 大輝 時事・社会 シェア5 Tweet この写真の記事へ戻る SNSで「エロス資本」と「おぢ」が容易に結びつく。写真はイメージ(写真:maruco/イメージマート) 橘 玲(たちばな・あきら) 作家 1959年生まれ、2002年、国際金融小説『マネーロンダリング』でデビュー。同年刊行され、「新世紀の資本論」と評された『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』が30 万部を超えるベストセラーに。2006年、『永遠の旅行者』が第19 回山本周五郎賞候補作となる。2017年、『言ってはいけない 残酷すぎる真実』で新書大賞受賞。近著に『世界はなぜ地獄になるのか』、『テクノ・リバタリアン』など。 「新宿タワマン刺殺事件」の和久井学容疑者(写真:共同通信社)