「誰よりも安い道具」で記録更新!パリに挑む日本のパラ陸上トップ選手が車いす陸上のハードルを下げる 競技用車いすホイールを自ら開発、願いは「手に届く値段」でパラスポーツができること 2024.5.17(金) 田中 圭太郎 フォロー フォロー中 時事・社会 スポーツ シェア33 Tweet この写真の記事へ戻る 従来の半分程度の金額で手に入れられるホイールを自ら開発し、パラ陸上へ費用負担を減らそうとしているパラアスリートの樋口政幸さん 天皇盃 全国車いす駅伝競走大会のスタート地点。向かって前列右が樋口さん(2024年3月10日) 2012年のロンドンパラリンピックにも出場した 樋口さんが開発したホイール 樋口さんが自作し、現在使っているグローブ