井元康一郎のクルマ進化論
1〜 36 37 38 最新

高性能な小型BEV開発でボルボに先を越されたテスラ、果たしてEV界のイノベーションリーダーの地位を保てるか

2024.4.5(金) 井元 康一郎 follow フォロー help フォロー中
経営自動車
シェア11
このエントリーをはてなブックマークに追加
この写真の記事へ戻る
テスラ「モデルY」。2023年の販売台数で世界トップとなったが…
ボルボ「EX30」。日本にはまず後輪駆動モデルが投入された(筆者撮影)
ボルボEX30のテール。Cピラーにもブレーキランプが内装されている(筆者撮影)
テスラ・モデル3。広さ、速さのバランスが取れた高性能BEV
テスラ・サイバートラック。F117ナイトホーク戦闘機を思わせるポリゴン的デザイン
ボルボEX30。全長4.2m級と現行のボルボ車の中で車体が最も短い(筆者撮影)
ボルボEX30の前席。ステアリング前方にはメーターがなく、インフォメーションはすべてセンターディスプレイに(筆者撮影)
広くはないが十分な実用性を持つボルボEX30の後席(筆者撮影)
駆動モーターは後方に配置されているためボンネット下は余裕がある(筆者撮影)
ボルボEX30。試乗車のタイヤは245/40R20。標準は245/45R19(筆者撮影)
ボルボEX30。0-100km/h加速タイム3.6秒の爆速AWDモデルも追加される見通し(筆者撮影)
省資源のため内装にはリサイクル材料が広範囲に使われている(筆者撮影)
ボルボEX30。フレームレス式ドアミラーなど、質感を高める工夫が随所に見られた(筆者撮影)
ボルボEX30。電力量消費率はそこそこ良好だった(筆者撮影)
ボルボEX30。オーディオは総出力1040Wのハーマンカードン製サウンドバー(筆者撮影)
テスラ・モデルY。最速モデルの0-100km/h加速タイムは3.7秒
テスラ・モデル3。改良で質感が大幅に向上した

産業の写真

マツダにいま「RX-9」は必要か?コンセプトモデル「アイコニックSP」から予測する新型ロータリースポーツの行方
X停止でマスクがブラジル最高裁に猛反発する理由、背景にヘイト煽る「ブラジルのトランプ」との「トモダチ」関係?
生成AIへの期待、スマホ出荷予測を上方修正 米社
【原油価格70ドル割れ】もはや市場は地政学リスクに無反応、世界4位カナダ産原油の輸出拡大が価格下落圧力に
「求心力」と「遠心力」で市場拡大、ダイキンが世界に展開する「地域マザー」工場の役割
知事の言葉が人生の指針に、東洋大名誉教授サム田渕氏がフロリダで学んだ日本人に足りない「正しいことをやる」精神

本日の新着

一覧
マツダにいま「RX-9」は必要か?コンセプトモデル「アイコニックSP」から予測する新型ロータリースポーツの行方
桃田 健史
日英伊次世代戦闘機「テンペスト」の共同開発に黄信号、財政難の英国が「戦闘機か原潜か」の選択を迫られる可能性
木村 正人
史上初「45-45」の大谷翔平、来季投手復帰に迫る新ルールの激震…ケガ防止とファン離れで抱える大リーグのジレンマ
田中 充
「斎藤知事」を生み出した「東大合格型ガリ勉学習」の罪と罰
「低EQ」人材がダメにしてきた国・県・官僚機構
伊東 乾
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。