首都機能バックアップの議論すら停滞したまま、死者2万3000人想定の「首都直下地震」対策はなぜ進まない 能登半島地震から3カ月、日本の防災は大丈夫か 2024.3.30(土) 長竹 孝夫 フォロー フォロー中 時事・社会 生活・趣味 歴史 シェア11 Tweet この写真の記事へ戻る 能登半島地震による大規模火災でほぼ全域が焼失した石川県輪島市の「輪島朝市」周辺。3月27日時点(写真:共同通信社) 首都直下地震の被害想定(画像:共同通信社) 1923年(大正12)年に発生した関東大震災でも火災の被害は大きかった。画像は猛火に包まれる警視庁(画像:共同通信社)