《北陸新幹線延伸の影響》手放しで喜べない事情、「関西との結びつき」「並行在来線」はどうなってしまうのか? 延伸開業を前に開かれた報道関係者向けの試乗会で敦賀駅に入線する北陸新幹線の車両(写真:共同通信社) (画像1/10) 金沢駅から敦賀駅まで延伸開業する北陸新幹線(画像:共同通信社) (画像2/10) 石川県加賀市内を試験走行する北陸新幹線の営業用車両「W7系」(2023年10月、写真:共同通信社) (画像3/10) 福井県は恐竜の化石が多く出土することでも知られ、恐竜王国を名乗る。福井駅西口には恐竜のモニュメントが展示されている(2021年3月、筆者撮影) (画像4/10) 稲田朋美衆議院議員(写真:共同通信社) (画像5/10) 北陸新幹線の開業に向けて、急ピッチで工事が進む福井駅東口(2021年3月、筆者撮影) (画像6/10) 京都電燈の鉄道部門は、その後も京福電気鉄道として福井県・京都府で運行。しかし、事故によって廃業。その鉄道事業を引き継ぐえちぜん鉄道が2003年から再出発している(2009年6月、筆者撮影) (画像7/10) 北陸新幹線の高架線を建設する横の北陸本線を走る列車。敦賀駅までの延伸開業と同時に、同区間は第3セクターのハピラインふくいへと転換される(2021年3月、筆者撮影) (画像8/10) 道路の中央を走る福井鉄道の電車。福井鉄道は鉄道線と軌道線(路面電車)が直通するため、以前は通常の鉄道車両と同じサイズの列車が道路を走っていた(2009年6月、筆者撮影) (画像9/10) 福井駅に停車中の福井鉄道の路面電車(2021年3月、筆者撮影) (画像10/10) 《北陸新幹線延伸の影響》手放しで喜べない事情、「関西との結びつき」「並行在来線」はどうなってしまうのか? この写真の記事を読む