挑戦に投資、住友商事と阪急阪神HDがあえて「CVC」を立ち上げた納得の理由 日刊工業新聞/共同通信イメージズ、funny face – stock.adobe.com (画像1/8) 中本 一志/阪急阪神ホールディングス グループ開発室 事業開発部 課長 阪神電気鉄道入社後、梅田・阪急阪神沿線における商業施設の運営管理、エリアブランディングなど、不動産事業に従事。2013年、新規事業を開発するセクションに異動後、シニア向け会員制サロン事業を立ち上げる。現在は社内における新規事業の推進のほか、スタートアップとの事業共創を目的としたCVC(阪急阪神イノベーションパートナーズ投資事業有限責任組合)を組成し、その運営に携わる。 (画像2/8) 出所:阪急阪神ホールディングス「阪急阪神イノベーションパートナーズ 投資事業有限責任組合について」 拡大画像表示 (画像3/8) 出所:住友商事「住友商事CVC活動」 拡大画像表示 (画像4/8) 竹内 伸幸/住友商事 デジタル事業本部 新事業投資第一部 兼 第二部 戦略企画チームリーダー 1999年に入社後、IT、スタートアップ投資、ベンチャーファンドの運営、バイアウトファンドの企画、オープンイノベーションなど様々な事業を経験。2015年から香港に駐在し、中国・東南アジアスタートアップ投資を担当。2020年から本社にて、グローバルCVC戦略を担当、財務リターンと戦略リターンのバランスを重視した運営と人材開発に注力。 (画像5/8) 武田 紘典/博報堂DYベンチャーズ 取締役COO マネージングパートナー 大学卒業後、監査法人に入所。上場/未上場企業の法定監査を中心にデューデリジェンス・IPO支援業務を担当。その後、証券会社にてM&Aアドバイザリー業務を経て2013年に博報堂に入社。博報堂DYホールディングス経営企画局にて投資戦略立案、M&A、グループ再編、事業開発を担当。2019年5月に博報堂DYグループのCVCである博報堂DYベンチャーズを設立、現職。 (画像6/8) 出所:阪急阪神ホールディングス「阪急阪神イノベーションパートナーズ 投資事業有限責任組合について」 拡大画像表示 (画像7/8) 出所:住友商事「住友商事CVC活動」 拡大画像表示 (画像8/8) 挑戦に投資、住友商事と阪急阪神HDがあえて「CVC」を立ち上げた納得の理由 この写真の記事を読む