Nikon Df , AF Nikkor 50mm f/1.4S, f/8, 1/200 撮影/西股 総生(以下同)
写真1:二ノ丸の石垣と百人番所をズームの広角3mm側で撮る
写真2:連続的に画角を変えられるズームレンズの便利さを活かし、上写真と同じ被写体を同じ場所からズームの望遠105㎜側で撮ってみた
写真3:桜田門をズームの広角35mm側で撮ったもの。35mmの画角は城や寺社を撮るときに使い勝手がよい
写真4:江戸城の櫓や渡櫓門は破風に銅版を貼って青海波紋を入れるという、セレブでアーバンな作りが特徴だ。桜田門の破風をズームの望遠300mm側でアップにしてみた
同じ桜田門をズームの望遠135mmで撮る。望遠レンズによる遠近感の圧縮効果を利用して「都心の中に厳然と残る城」という感じを出してみた
写真6:AF Nikkor 50mm f/1.4S, f/11, 1/320
写真7:AF Nikkor 50mm f/1.4S, f/8, 1/1000