能登半島地震、過疎地のインフラ復旧を経済合理性だけで議論してはいけない 神戸大・小池氏「過去30年の道路行政の問題。コスパ主義からの脱却を」 2024.1.17(水) 湯浅 大輝 フォロー フォロー中 地域経済 地域振興 時事・社会 経済 建設・不動産 シェア36 Tweet この写真の記事へ戻る 能登半島地震では多くの道路が陥没などし通行できなくなった。写真は石川県穴水町近郊(写真:ロイター/アフロ) 石川県輪島市(写真:ロイター/アフロ) 小池 淳司(こいけ・あつし)神戸大学大学院工学研究科 教授 1992年岐阜大学工学部土木工学科卒業。1994年岐阜大学大学院工学研究科博士前期課程修了(土木工学専攻)。岐阜大学助手。1998年長岡技術科学大学助手。1999年博士(工学)(岐阜大学)。2000年鳥取大学助教授。2007年鳥取大学准教授。2011年神戸大学大学院工学研究科教授 石川県輪島市(写真:ロイター/アフロ) 石川県輪島市(写真:ZUMA Press/アフロ) 石川県内灘町(写真:ロイター/アフロ)