東アジア「深層取材ノート」
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2024年中国、習近平主席の「意向」と国民の希望との乖離ますます進む年に

東アジア「深層取材ノート」(第218回)
2024.1.1(月) 近藤 大介 follow フォロー help フォロー中
中国
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(Robert Way/Shutterstock.com
12月26日、中国・北京の人民大会堂で毛沢東生誕130周年を記念して中国共産党中央委員会が開催したシンポジウムで演説する習近平主席(写真:新華社/共同通信イメージズ)
紅衛兵の歓呼に答礼する毛沢東、1966年8月(吕相友, Public domain, ウィキメディア・コモンズ経由で)
1978年10月、中国の鄧小平副首相が、中国の国家指導者として初めて日本を訪問。日産自動車や新日鉄の工場を視察するなどした。写真は、ホテルニューオータニで開かれた、鄧小平副首相主催の夕食会の様子。福田赳夫首相ら400人を超える各界の「新旧友人」が招かれた。鄧小平氏が「改革開放」を唱えるのはこのすぐ後のこと(写真:共同通信社)
『ふしぎな中国 』(近藤大介著、講談社現代新書)

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