JR東日本の「水素ハイブリッド電車・HYBARI」はどれほどスゴいのか?

ディーゼル列車が走る区間では将来、こんな車両が走るようになる
2023.12.18(月) 岸田 法眼 follow フォロー help フォロー中
経営環境時事・社会経済物流・運輸
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JR東日本の水素ハイブリッド電車、FV-E991系HYBARI(筆者撮影、以下も)
FV-E991系HYBARIの模型
ハイブリッド気動車は、屋根上にリチウムイオン電池を搭載したのが特徴。写真はキハE200形
HB-E300系は長野・新潟・東北エリアに投入
NEトレインは「ハイブリッド気動車」と「蓄電池駆動電車」の実用化に大きく貢献した
ローカル線に新風を吹かせたEV-E301系ACCUM
JR九州BEC819系をベースに、JR東日本仕様にカスタマイズしたEV-E801系ACCUM
JR北海道H100系DECMO(デクモ)の投入により、広く使われていたキハ40形の置き換えが進められている
E001形は在来線車両では唯一、北海道新幹線向けに架電の電圧が異なる青函トンネル内でも自走が可能
平成初期から21世紀初期にかけて投入されたJR東日本キハ110系
ハイブリッド気動車のHB-E210系は仙石東北ラインのわずかな非電化区間のために投入されたと言ってもよい
転換クロスシート(写真はJR西日本221系)

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