ジョブ型もリスキリングも「能力主義」はもう限界!危うい「個」への過剰期待 対談①小林祐児氏(パーソル総合研究所)×勅使川原真衣氏(組織開発専門家) 2023.11.13(月) 小林 祐児 勅使川原 真衣 経営 組織 人材育成 キャリア・スキル 働き方改革 シェア22 Tweet この写真の記事へ戻る (写真:pr_camera/Shutterstock.com) 小林 祐児(こばやし・ゆうじ) パーソル総合研究所 上席主任研究員 NHK 放送文化研究所に勤務後、総合マーケティングリサーチファームを経て、2015年よりパーソル総合研究所。労働・組織・雇用に関する多様なテーマについて調査・研究を行っている。専門分野は人的資源管理論・理論社会学。著作に『リスキリングは経営課題 日本企業の「学びとキャリア」考』(光文社)、『早期退職時代のサバイバル術』(幻冬舎)など多数。(写真:村田和聡) 勅使川原 真衣(てしがわら・まい) おのみず株式会社 代表取締役社長 慶應義塾大学環境情報学部卒業、東京大学大学院教育学研究科(教育社会学)修了。教育学修士。 米系経営戦略コンサルティング会社、米系人事組織系コンサルティング会社を経て独立。「自ず(おのず)」と「自ら(みずから)」の間がいい、おのみず株式会社を設立。以降一貫して組織開発を専門に顧客企業の成長を応援している。著書に『「能力」の生きづらさをほぐす』(どく社)(写真:村田和聡) (写真:村田和聡)