きな臭さが漂う欧州経済、最初の難関は11月のイタリア国債格下げリスクか
ポーランド国境付近をパトロールするドイツ連邦警察の警察官。ドイツでは移民が大幅に増えている(写真:AP/アフロ)
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田中理(たなか おさむ)/第一生命経済研究所主席エコノミスト。担当は欧州・米国経済。1997年慶應義塾大学法学部卒。青山学院大学修士(経済学)、バージニア大学修士(経済学・統計学)。1997年日本総合研究所入社、米国経済・金融市場を担当、その間、日本経済研究センターに出向。その後、モルガン・スタンレー・ディーン・ウィッター証券(現:モルガン・スタンレーMUFG証券)、 クレディ・スイス証券を経て2009年から第一生命経済研究所。2012年1月より現職。
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イスラム系移民排斥のためのデモを繰り広げるAfDの支持者(写真:picture alliance/アフロ)
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きな臭さが漂う欧州経済、最初の難関は11月のイタリア国債格下げリスクか
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