五輪アナリストの春日良一氏はウクライナでの五輪開催を提言する(写真:ロイター/アフロ)
玉木正之 スポーツ文化評論家 1952年京都市生まれ。東京大学教養学部中退後、フリー・ライター、放送作家、小説家として活躍。日本で最初にスポーツライターを名乗る。過去に静岡文化芸術大学、石巻専修大学等の客員教授や、筑波大学大学院、立教大学大学院等の非常勤教師を務める。現在は日本福祉大学客員教授。TVやラジオでも活躍。ネットTV『ニューズ・オプエド』のスポーツ番組(毎週月曜・午後6時-7時)のアンカーを担当
春日良一 スポーツコンサルタント・五輪アナリスト 日本体育協会、日本オリンピック委員会に17年間勤務。オリンピック運動に共鳴し、オリンピックの渉外担当として活躍。長野五輪招致には渉外参事として奮闘し、五輪を招致した男の異名を持つ。オリンピックに造詣が深く、オリンピズムを熱く語る
ウクライナでの冬季オリンピック開催は可能なのだろうか(写真:ロイター/アフロ)