11月26日投開票日の可能性?河野太郎氏留任に透けて見える岸田政権の解散戦略
内閣改造に踏み切った岸田首相だが、政権の支持率浮揚にはつながっていない(写真:山陽新聞/共同通信イメージズ)
(画像1/4)
山本一郎氏。慶應義塾大学法学部政治学科卒。東京大学政策ビジョン研究センター客員研究員を経て、情報法制研究所・事務局次長、上席研究員として、社会調査や統計分析にも従事。IT技術関連のコンサルティングや知的財産権管理、コンテンツの企画・制作に携わる一方、高齢社会研究や時事問題の状況調査も
(画像2/4)
西田亮介氏。東京工業大学准教授。博士(政策・メディア)。専門は社会学。慶應義塾大学総合政策学部卒業。同大学院政策・メディア研究科修士課程修了。同後期博士課程単位取得退学。著書に『メディアと自民党』『情報武装する政治』『コロナ危機の社会学』ほか多数
(画像3/4)
山本・西田両氏は河野太郎・デジタル相には功罪があると語る(写真:共同通信社)
(画像4/4)
11月26日投開票日の可能性?河野太郎氏留任に透けて見える岸田政権の解散戦略
この写真の記事を読む

連載の次の記事

結果だけ見ると岸田政権は「国民の敵」、なぜ物価高対策をアピールしない?

1〜 3 4 5 6
関連記事
内閣改造でも支持率がパッとしない岸田内閣に贈る現状打破のための処方箋 すったもんだのLGBT法、いまさら「骨抜き」理解増進法では慎重すぎやしないか 「ぐずぐず」の岸田政権は実は選挙に強かった、衆参補選で得た解散の好機? 極右から中道左派まで取り込んだ安倍晋三、悲運の死から1年経って思うこと 原発処理水の海洋放出、中国・韓国はなぜ反発?風評被害対策になぜ800億円? 税金ですけど何か?処理水放出、科学的根拠のない批判対策にブッコミ800億円

本日の新着

一覧
『あんぱん』登場人物のモデルの実像、暢さん・やなせさんそれぞれの家族、そして水泳日本記録を出した新聞社の上司
『あんぱん』はなぜ魅力的なのか、ドラマの三要素から分析する(後編)
高堀 冬彦
AIが進歩しても安泰な仕事とは何か?
Financial Times
『べらぼう』でも話題、吉原の女将たちはなぜ、眉を剃り落としているのか?江戸時代の女性の化粧のリアル
蔦重とゆかりの人々(13)【JBpressセレクション】
鷹橋 忍
【Podcast】トランプ関税で大揺れマツダ、国内販売強化と工場改革でも残る懸念…EV時代に「スモールプレーヤー」どう生き残る?
耳で聴くJBpress《ちょっとクセになるニュース》
JBpress
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。