だれが本を生かすのか
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書店業界と決別した風雲児が15年ぶりに復帰、開店した「シェア型本屋」とは

連載「だれが本を生かすのか」第1回 安藤哲也の挑戦【前編】
2023.9.14(木) 浜田 敬子 follow フォロー help フォロー中
経営地域振興小売・卸売
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安藤哲也さん。往来堂書店という本好きには有名な書店の店長を務めるなど、出版界の改革者だった。ある時、出版業界に愛想を尽かして決別したが、15年余り離れていた本の世界に戻ってきた
「Books & Coffee 谷中 TAKIBI」。本の世界を離れていた安藤哲也さんが再び開業したシェア型本屋だ
棚を貸し出し、それぞれのオーナーが自分で本を持ち込むシェア型本棚。本の並びにはオーナーの個性が色濃く反映される
往来堂書店店長時代の安藤さん。大手書店やチェーン店とは明らかに違う棚は、多くの本好きを引き寄せてきた
安藤さんがかつて店長を務めていた谷中の往来堂書店。TAKIBIから数分のところにある(編集部注:往来堂書店とTAKIBIとの間には資本・業務上の関係はない)

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