ローカル線をよみがえらせる「市民・行政・鉄道会社の良き関係」とは 底堅い経営を続けるひたちなか海浜鉄道。ラッピング車両による広告も貴重な収入となる(写真:池口 英司、以下も) (画像1/4) 吉田千秋(よしだ・ちあき)氏 ひたちなか海浜鉄道社長。1988年富山地方鉄道入社。1994年加越能鉄道へ出向、2001年、第三セクター万葉線発足に伴い同社へ転籍。2008年4月、公募によりひたちなか海浜鉄道社長に就任し、現在に至る (画像2/4) 無人駅(写真は中根駅)もあり、典型的なローカル線だが、経営努力で廃線の危機から脱却した (画像3/4) 那珂湊駅の一角にあるひたちなか海浜鉄道の本社 (画像4/4) ローカル線をよみがえらせる「市民・行政・鉄道会社の良き関係」とは この写真の記事を読む