銚子電鉄、ぬれ煎餅・まずい棒に続く手は?念願の「ブラック企業」定着なるか 地方ローカル線はどう生き残るか。竹本勝紀社長に聞く 2023.4.30(日) 池口 英司 フォロー フォロー中 経営 マーケティング 地域振興 経済 物流・運輸 Tweet この写真の記事へ戻る あの手この手で収入増を図り、営業を継続している銚子電鉄。写真は2月に運行した企画列車(写真:池口 英司、以下も) モニターを募集して走らせた企画列車では、参加者に「銚子の食」を詰め合わせた弁当を提供した ぬれ煎餅は銚子電鉄の経営を支える「基幹商品」のひとつ 駅の命名権を販売し外川駅は「ありがとう外川」駅に 竹本勝紀(たけもと・かつのり)氏 銚子電気鉄道社長。1962年、千葉県木更津市生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業後、税理士事務所勤務を経て、竹本税務会計事務所を開設。顧問先の1社が銚子電鉄だった。2012年、同社の代表取締役に就任。