どっちに転んでもバイデン政権は弱くなる、中間選挙後に待つ大統領の出処進退 民主・共和の両党ともリーダー不在で戦う混沌とした選挙戦の行方 2022.10.28(金) 河合 達郎 フォロー フォロー中 アメリカ 政治 シェア7 Tweet この写真の記事へ戻る 現職大統領ながら中間選挙では存在感が薄いバイデン氏(写真:AP/アフロ) 安井明彦(やすい・あきひこ)氏 みずほリサーチ&テクノロジーズ 首席エコノミスト 1991年富士総合研究所(現みずほリサーチ&テクノロジーズ)入社。ほぼ一貫して米国を担当。在米日本大使館出向、ニューヨーク事務所長など米国勤務約10年。政策調査部長、欧米調査部長などを経て、2021年より現職。 2024年の大統領選出馬がささやかれるデサンティス・フロリダ州知事。共和党では誰がトランプ氏に挑戦するかが注目点(写真:AP/アフロ)