台北動物園のパンダが重体、でも蔡英文総統が中国への支援要請をためらう理由
2008年5月、中国から台湾の台北動物園に寄贈されたジャイアントパンダの「団団」と「円円」。現在、オスの団団が脳障害で生命の危機にある(写真:ロイター/アフロ)
(画像1/4)
2008年12月24日、台北で開かれたパンダ歓迎式典。右が中国野生動物保護協会のZhao Xue-min会長、左が当時の台北市長・郝龍斌氏(写真:ロイター/アフロ)
(画像2/4)
台湾の台北動物園で生まれた雌のジャイアントパンダ「円仔」。彼女の父「団団」が現在、脳障害を患っている(写真:ロイター/アフロ)
(画像3/4)
『台湾vs中国 謀略の100年史』(近藤大介著、ビジネス社)
(画像4/4)
台北動物園のパンダが重体、でも蔡英文総統が中国への支援要請をためらう理由
この写真の記事を読む

連載の次の記事

強まる習近平個人崇拝、中国共産党「党規約改正」で最後のタガも外れるのか

東アジア「深層取材ノート」
1〜 156 157 158 最新
関連記事
韓国に流出したシャインマスカット、栽培技術が追いつかず味が微妙との声 国境を越えた「暴走」? 中国が海外54カ所に設置している“警察署”とは 「砂漠の天使」スナネコ、こんなに癒されるのにペットにできない本当の理由 韓国最大野党、「難クセ」つけて外相解任案を決議、目に余る党利党略 中国政界は犯罪集団?マカオのカジノ王裁判が照らし出すダーティな権力闘争

本日の新着

一覧
【書評】『後継者不足時代の事業承継』〜事業承継と女性のキャリア形成、「当事者」による葛藤についての論考〜
評者:安川 新一郎(東京大学客員研究員 グレートジャーニー合同会社代表)
安川 新一郎<Hon Zuki !>
米国の対中半導体規制、中国に深刻な打撃 先端AIチップ不足で政府が供給配分に介入
ファーウェイ優先も、現場は密輸や「力任せ」の打開策 米国内では規制継続めぐり論争
小久保 重信
【高齢者連れ去り・江東区①】97歳女性を自治体が誘拐?警察が令状なしでカギを壊し…娘も連絡取れず行方不明
フロントラインプレス | 西岡 千史
要件が厳格化された外国人の経営者ビザ、次の論点は外国人労働者の6分の1を占める「技人国ビザ」の外国人派遣社員
【著者に聞く】『外国人急増、日本はどうなる?』の海老原嗣生が語る、在留外国人を巡る間違いだらけの議論
長野 光 | 海老原 嗣生
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。