鎌倉幕府が押し進めた「武士の荘園侵略」に見る権力の本質
源氏山から鎌倉を見守る頼朝像 撮影／西股 総生
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湯河原駅に立つ土肥実平夫婦像。平家との戦いで戦功のあった御家人たちは、西国の荘園で地頭職をもらうことも多かった
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西国の荘園に入部した御家人たちは、東国流のやり方で年貢の取り立てや土地支配に当たるのだが…。写真は伊豆北条付近の水田 撮影／西股 総生
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京都御所の御学問所。1867年（慶応3）明治天皇と討幕派はここで王政復古の大号令を出したものの、新政府には財政基盤がなかった 撮影／西股 総生
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鎌倉幕府が押し進めた「武士の荘園侵略」に見る権力の本質
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