鎌倉幕府が押し進めた「武士の荘園侵略」に見る権力の本質
源氏山から鎌倉を見守る頼朝像 撮影/西股 総生
(画像1/5)
湯河原駅に立つ土肥実平夫婦像。平家との戦いで戦功のあった御家人たちは、西国の荘園で地頭職をもらうことも多かった
(画像2/5)
西国の荘園に入部した御家人たちは、東国流のやり方で年貢の取り立てや土地支配に当たるのだが…。写真は伊豆北条付近の水田 撮影/西股 総生
(画像3/5)
京都御所の御学問所。1867年(慶応3)明治天皇と討幕派はここで王政復古の大号令を出したものの、新政府には財政基盤がなかった 撮影/西股 総生
(画像4/5)
(画像5/5)
鎌倉幕府が押し進めた「武士の荘園侵略」に見る権力の本質
この写真の記事を読む
次の記事へ
悲劇の姫、大姫を後鳥羽天皇に入内させようとした頼朝の本当の意図
関連記事
悲劇の姫、大姫を後鳥羽天皇に入内させようとした頼朝の本当の意図 トップセレブの仲間入りを果たした源頼朝と御家人との間に生まれた問題点 鎌倉幕府が「守護・地頭制」を全国に設置した真のねらいとは? 頼朝と義経を決裂させた、義経の政治的感覚のにぶさともうひとつの理由 源義経が最低限の兵力で制した屋島奇襲戦が、勝利以上にもたらしたもの 平家軍に圧倒的有利な屋島で、源義経ら鎌倉軍はどのように戦ったのか?

本日の新着

一覧
【原油ウォッチ】ベネズエラ情勢緊迫でも価格下支え効果は限定的、要注意はイラン情勢
藤 和彦
ダブルエースが卒業した佐久長聖は全国高校駅伝で“3連覇”できるのか?高見澤勝監督が目指す「勝利のセオリー」
佐久長聖はなぜ強いのか?(後編)
酒井 政人
大河ドラマ『べらぼう』最終回で見えた蔦重の多彩なネットワーク、脚気に倒れるまで「書を以て世を耕した」生涯
真山 知幸
日本への怒りの矛を収めない習近平、その内在論理を形成した屈辱にまみれた近現代史観と台湾問題の捉え方を分析する
【舛添直言】敵を知り己を知れば百戦殆からず
舛添 要一
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。