死亡事故、加害者の虚偽供述で歪められた真相追究した遺族の闘い 「亡き父は被害者だった」証明されても「すぐ補償」とならぬ現実 2022.1.26(水) 柳原 三佳 フォロー フォロー中 時事・社会 シェア98 Tweet この写真の記事へ戻る 3年前、仲澤勝美さんが亡くなった静岡県三島市の事故現場に献花する遺族(遺族提供) 事故現場となった三島市の交差点(遺族提供) 父・仲澤勝美さんが亡くなった事故の真相究明に奔走した長女・杏梨さん(筆者撮影) 事故の目撃者に情報提供を訴えるチラシ。右の余白には遺族のメッセージが書かれている(遺族提供) 遺族は加害者に実刑の厳罰を求め、市民に署名協力を訴えた。だが刑事裁判では昨年3月、執行猶予付きの有罪判決が確定した(遺族提供) 在りし日の仲澤勝美さんと家族(遺族提供) 故・仲澤勝美さんの4人の子どもたち。裁判所前で(筆者撮影)