新型コロナで浮き彫りになった日本の医療DXの可能性と課題
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山岡浩巳(やまおか・ひろみ)
フューチャー(株)取締役、フューチャー経済・金融研究所長。1986年東京大学法学部卒。1990年カリフォルニア大学バークレー校法律学大学院卒(LL.M)。米国ニューヨーク州弁護士。国際通貨基金日本理事代理(2007年)、バーゼル銀行監督委員会委員(2012年)、日本銀行金融市場局長(2013年)、同・決済機構局長(2015年)などを経て現職。現在ヒューモニーにて、『ポストコロナのIT・未来予想図 ~日本がDXを進めるべき本当の理由』を連載中。
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