中国がラオスに建設する巨大都市、驚きの将来計画

現地ルポ:今年完成予定、中国ラオス鉄道の建設現場(後編)
2021.4.23(金) KAZUKI follow フォロー help フォロー中
中国アジア・オセアニア
シェア0
このエントリーをはてなブックマークに追加
この写真の記事へ戻る
ラオスの中国国境の町・ボーテン(後ろ)とその将来計画のパンフレット(以下、写真はすべて2019年4月著者撮影)
中国とラオスをつなぐ「友誼トンネル」の出口。トンネルは狭く、鉄道は単線で建設されるようだ
ボーテン駅予定地の近くには謎のゲート(左)とガソリンスタンド(右)があった
海誠集団が描くボーテンの開発イメージ図。現状からは想像できない大規模な開発が行われようとしている。(出所)海诚控股“老挝磨丁经济区”http://www.yn-hc.cn/nd.jsp?id=39#_jcp=1
海誠集団が描くボーテンの開発内容の詳細イメージ図。著者が見た建設中のビル群は上部、中国税関の付近。一方ボーテン駅は開発予定の都市の南端に建設される(海誠集団のパンフレットに著者が参考情報を追加)
拡大画像表示
ボーテンの町中では、中国系と見られる店が軒を連ねる
海誠ホールディングスのグループ企業である景蘭文旅集団が運営する景蘭ホテルでは、レストランのメニューが全て中国語・人民元で書かれていた
中国の高速鉄道車両「和諧号」。全面開通する中国ラオス鉄道を走ることになるかもしれない。この鉄道は、中国とラオスに何をもたらすのか

国際の写真

イラン人が「親日」になった理由 なぜアメリカでもイギリスでも中国でもなく、日本人を意識するのか
中国がハワイ海域に向けてICBMをぶっ放したワケ…核抑止力の誇示か、それとも解放軍の威信回復か
核兵器使用の条件緩和へ動くプーチン、だが仮に核使用に踏み切っても決定的な活路なし
ヒズボラ殲滅に動くイスラエル、市民の犠牲が出ても攻撃の手を緩めず、国際社会も止められぬ無慈悲な「無差別攻撃」
Amazon、インドからの輸出販売50億ドル
【どうなる原油価格】「サウジ・ショック」でも中東リスクが下支え…イスラエルvsヒズボラの次は産油国に戦禍拡大か

本日の新着

一覧
イラン人が「親日」になった理由 なぜアメリカでもイギリスでも中国でもなく、日本人を意識するのか
【前編】体制の暗部まで知り尽くした日本人が明らかにするリアルなイラン【JBpressセレクション】
若宮 總
【10月1日より接種開始】新型コロナ「レプリコン・ワクチン」は本当に大丈夫なのか?ワクチンの第一人者が答える
「5人死亡」「18人死亡」「エクソソーム」「日本だけ承認」……ネットなどの指摘をどう読むか
星 良孝
米不足なのに「爆食」を面白がる不埒なテレビ、制作者は本当に国民に必要な番組をつくっているのか
「オワコン」扱いされるテレビは番組制作者の矜持が問われている
岡部 隆明
石破総裁×野田代表の熱い論戦に期待…「情勢を読めない」野田氏に一抹の不安も
枝野氏が善戦した立民代表選、4候補の懸命な訴えは良かった
筆坂 秀世
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。