地味ながら城としての面白さが詰まった小諸城の魅力
小諸城(長野県)の三ノ門。撮影/西股 総生(以下同)
(画像1/8)
写真1:錦秋の小諸城。城内は懐古園という名の公園となっている。撮影日=2020年11月7日。
(画像2/8)
写真2:三ノ門の脇にある徳川秀忠公憩石。上田城攻めの際、秀忠が床几がわりに腰かけていた、という伝説がある。
(画像3/8)
写真3:正面から見た三ノ門。手前から城内に向けて下り坂となっているのがわかるだろうか? 城を知りたければ、まず地形を見よ。
(画像4/8)
写真4:内側から見た三ノ門。屋根が寄棟造りなので、あまり強そうに見えないが、柱や梁のゴツさはさすが城門である。
(画像5/8)
写真5:写真1が枡形虎口だということに気付いたかな? 少し前進してみると、通路が右に折れて入ってゆく様子がわかる。
(画像6/8)
写真6:枡形虎口を入ると、石垣に沿って本丸へ向かう通路がのびている。右手には番所があった。虎口を突破しても気は抜けないのだ。
(画像7/8)
(画像8/8)
地味ながら城としての面白さが詰まった小諸城の魅力
この写真の記事を読む
次の記事へ
諏訪の浮き城・高島城の北向き天守を上手く撮る方法
関連記事
諏訪の浮き城・高島城の北向き天守を上手く撮る方法 高価だけどお得?武将たちが鉄砲に飛びついた理由 刀?鉄砲?意外に知らない、戦国合戦の主力兵器 専門家直伝!誰でもカッコよく撮れる城写真のコツ 復元やVRに惑わされないホンモノの城を楽しむ秘訣 長篠合戦の主役は織田軍の鉄砲隊ではなかった?

本日の新着

一覧
それでも退職代行・引き止めサービスが活況を呈する背景と問題点、会社と社員の意思疎通はなぜ壊れるのか
川上 敬太郎
「エモグラム」記事盗用問題、1年前の毎日新聞に学べなかった産経新聞、経営難の2社で続いた不祥事は偶然ではない
【西田亮介の週刊時評】PV狙ってスベる新聞社、「戦略的撤退」が検討される時期にきた
西田 亮介
【書評】『後継者不足時代の事業承継』〜事業承継と女性のキャリア形成、「当事者」による葛藤についての論考〜
評者:安川 新一郎(東京大学客員研究員 グレートジャーニー合同会社代表)
安川 新一郎<Hon Zuki !>
赤門、安田講堂、イチ公、上野英三郎博士と「ハチ」……異色の東京大学ガチャはなぜ生まれたのか?
安田講堂の建物の傷まで再現、原型師が見せた驚きのこだわりと東京大学が示した知と遊びのハイブリッド
尾松 洋明
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。