地層は語る! 6600万年前の恐竜絶滅から分かること
6600万年前、恐竜の時代の終焉を招いた隕石の衝突。生物の世界はどう変わったのか。(画像はイメージ)
(画像1/4)
国立科学博物館 標本資料センター・コレクションディレクターの真鍋真(まなべ・まこと)氏。近著に『NHKダーウィンが来た!恐竜スゴすぎクイズ図鑑』監修。真鍋氏の右側にあるのは、10月14日まで開催の「恐竜博2019」のデイノニクスのかぎづめの展示。
(画像2/4)
隕石衝突の想像図。 Image by Don Davis/NASA.
(画像3/4)
アメリカ・コロラド州のK/Pg境界。真鍋氏(右)が指や手で示しているのが境界。デンバー自然科学博物館のイアン・ミラー博士(古植物学、左)とタイラー・ライソン博士(古脊椎動物学、中)と、一緒に境界の上下の地層と化石を調査しているときのもの。「恐竜博2019」で展示されている標本の一部が、この地域から発見されている。(撮影:国立科学博物館 佐野貴司博士)
(画像4/4)
地層は語る! 6600万年前の恐竜絶滅から分かること
この写真の記事を読む
次の記事へ
なぜ恐竜は絶滅した?答えは素粒子物理学に
関連記事
なぜ恐竜は絶滅した?答えは素粒子物理学に 20年ほどで急進展した恐竜研究を気鋭研究者が描く 世界の常識を磁極反転させた日本人と「チバニアン」 世紀の大発見を成し遂げた中国の恐竜ヲタ博士 日本の歴史的「化石」発見、発表までなぜ10年も?

本日の新着

一覧
年間8万人を超える失踪者はどのように生きているのか?彼らの人生が映し出す死ぬよりも逃げるという選択肢
【著者に聞く】『ルポ失踪』の松本祐貴が語る、失踪したそれぞれの理由とその後の人生
長野 光 | 松本 祐貴
大河ドラマ『べらぼう』大奥を動かした影の実力者・大崎とは何者か、「表は定信・奥は大崎」を解く
真山 知幸
政府が補正予算で見せたAI活用の本気度、AIと半導体に追加投資の意味とは
政府が狙うAI立国、AI活用は企業経営の必須科目に
木寺 祥友
「日本版DOGE」は生命保険料控除に切り込むべき理由、年末調整の時期に考えたい保険料控除の話
【ミニマル金融のススメ】
我妻 佳祐
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。