ブームに動じないご当地グルメの王道を発見! 静岡で、はんぺんといえば「黒はんぺん」。写真のようにあぶって生姜醤油で食べても美味しい。 (画像1/7) 山本健太氏。國學院大學 経済学部 准教授。博士(理学)。東北大学大学院理学研究科博士課程修了。九州国際大学特任助教、同助教、同准教授を経て現職。専門は、経済地理学、都市地理学。研 究テーマは都市型文化産業の集積構造に関する研究。特にアニメ産業、プラモデル産業などのカルチャー産業の産業集積の研究を行っている地理学の専門家。 (画像2/7) 黒はんぺん(写真提供:山本健太氏、以下同) (画像3/7) 小川港に水揚げされたサバを港で開いたもの。黒はんぺんの原料に。 (画像4/7) 水産ねり製品生産量の推移(農林水産省発表。2006年以降の各品目の数字は食品需給研究センター調べのデータをもとに作成)。1975年(昭和50)年には約100万トンあった生産量は徐々に減少し、2014年の生産量は約53万トンとほぼ半減している。 (画像5/7) 黒はんぺん製造の様子 (画像6/7) 黒はんぺんが並ぶスーパーの陳列ケース (画像7/7) ブームに動じないご当地グルメの王道を発見! この写真の記事を読む