「一人一人の才能と情熱を解き放て」マネジメントの本質に迫る、伊藤羊一氏による熱量あふれる講演。変化が激しい時代、組織を強くするのは“対話と信頼”。生成AI時代の到来、日本の閉塞感、そして未来を切り拓く人材育成まで、多面的に語る“本気の人材戦略”がここに。
講師よりメッセージ
変化が激しく、正解のない時代において、イノベーションを生み出すためには「一人ひとりの力を引き出し、活かす」ことが重要です。個々の特性や強みを生かし、チームの力へとつなげることで、新たな価値が生まれ、メンバー全員がより力を発揮できるようになります。本講演では、リーダーシップやコミュニケーションの視点から、個とチームの力を最大限に引き出すマネジメントのポイントを、武蔵野大学や元Yahoo!アカデミアでの人材育成の経験を交えながら、実践的なアプローチをお伝えします。
【TOPICS】
- 世界は「正解のない時代」へ。生成AIとIoTが変える未来
- 日本の「失われた30年」と個人の力不足の背景
- 成長を止めた日本と、個人の妄想を形にしたアメリカ企業の違い
- インターネット以降に求められる「横の社会」型マネジメント
- 個人の妄想や情熱をビジネスに変える力の重要性
- 1:N+1:1×Nのコミュニケーションが組織を進化させる
- 1on1は「話す」時間ではなく「聞く」時間である
- 振り返り(リフレクション)が成長を加速させる
- 行動を支えるスキルやマインドはどのように育てるか
- 一人ひとりの才能と情熱を解き放ち、未来を切り拓くマネジメントへ