本コンテンツは、2025年3月に配信したJapan Innovation Review主催の「公共DXフォーラム 」における「特別講演:デジタル技術を活用した『あたたかい京都づくり』/西脇隆俊氏」のアーカイブ配信動画(29分30秒)です(役職等を含め、内容は講演当時のものです)。

 京都ならではDXとは? 伝統ある京都では、歴史的に「守るべきところは守り、変えるべきところは変える」という保守と革新のバランスの良さを生かし、社会に文化や技術を発信してきた。京都府では今、生成AIを積極的に活用しつつ、Web3.0などの技術も踏まえた変革を進めているという。京都府のデジタル化の全貌を、府知事の西脇隆俊氏が語ります。

講演動画はコチラ

講師よりメッセージ

 京都府では、「安心」「温もり」「ゆめ実現」の三つの柱で「あたたかい京都づくり」を推進しています。一人ひとりの夢や希望が全ての地域で実現できる京都府を実現するには、デジタル技術の活用は必要不可欠であり、府が誇る文化や産業、知の集積といった強みを生かしながら、さまざまな分野でデジタル技術の活用に取り組んでいます。本講演では、これらの具体的な取り組みとその進展状況についてご紹介いたします。

【TOPICS】

  • 文化、産業など多岐にわたる京都の強み
  • 京都府がデジタル技術を活用して目指す社会の全体像
  • DX推進の基盤整備(ネットワーク構築や人材育成・確保等)
  • 各事業でのDX推進(生成AIを活用した行政サービス等)
  • 各事業でのDX推進(子育て環境の充実、婚活応援等)
  • 各事業でのDX推進(京都のスタートアップ企業紹介)
  • 各事業でのDX推進(Web3.0関連技術等の活用)
  • 各事業でのDX推進(クリエイター人材の育成等)
  • 各事業でのDX推進(大阪・関西万博関連の取り組み)