本コンテンツは、2024年11月に配信したJapan Innovation Review主催の「第13回ものづくりイノベーション」における「特別講演5:富士フイルムグループがDXで目指すビジネスモデル変革/杉本征剛氏」のアーカイブ配信動画です。

 グループを挙げてDXを推進している富士フイルムでは、生成AIやデジタルトラストプラットフォーム(DTPF)を積極的に活用し、多種多様な取り組みを展開しています。本講演では、執行役員 CDO ICT戦略部長の杉本征剛氏が、最新の取り組み事例を紹介します。

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講師よりメッセージ

 富士フイルムグループは、AI・IoTを活用した企業変革を目的としてDXに取り組んできました。2030年度までにより多くの製品・サービスが持続可能な社会を支える基盤として定着することを目指しDXロードマップを策定、さらなるDXの推進に取り組んでいます。本講演では、ロードマップ実現に向けた取り組みとして生成AIとデジタルトラストプラットフォーム(ブロックチェーン技術を応用した情報基盤)を活用した最新事例をご紹介します。

【TOPICS】

  • DX推進の共通指針として「DXロードマップ」を策定
  • 各事業領域におけるDXの取り組み
  • 富士フイルムの生成AI活用「アシスタントAI」
  • 生成AIによるSee-Think-Plan-Do(STPD)の加速
  • 生成AI活用の取り組み事例
  • デジタルトラストプラットフォーム(DTPF)を構築
  • 健診センター「NURA」をめぐるDTPF活用の取り組み事例