【高齢者連れ去り・江東区③】区長権限で勝手に弁護士を成年後見人に、母娘の関係を無視する支離滅裂な行政対応 娘の真由美さん(仮名)の家族と連れ去られた武田和子さんが一緒に旅行に行った時の写真(真由美さん提供) (画像1/6) 連れ去られた武田和子さん(当時97歳) (画像2/6) 図表:フロントラインプレス作成 (画像3/6) 厚生労働省のマニュアルには、立ち入り調査で鍵を壊して住居に入ることについて、法律上は「できるとは解されていません」と明記されている(厚労省「市町村・都道府県における高齢者虐待への対応と養護者支援について」) (画像4/6) 武田和子さんの娘・後藤真由美さん(仮名)は、和子さんの居場所を探すために多くの資料を集めて整理している=西岡千史撮影 (画像5/6) 江東区役所が東京家裁に提出した成年後見制度の申し立て書。事実関係の間違いが多く、直子さんは一つ一つ赤字を入れている。黒塗りは非開示部分 (画像6/6) 【高齢者連れ去り・江東区③】区長権限で勝手に弁護士を成年後見人に、母娘の関係を無視する支離滅裂な行政対応 この写真の記事を読む