【ベトナム現地レポート】チャイナプラスワンの一大拠点ホーチミン市、トランプ関税で揺れる景気と戦争の「爪痕」 交通渋滞をすり抜けられ維持費も安いバイクはホーチミン市民にとって不可欠の「足」。だが、事故や大気汚染、騒音などの弊害も急増しており、政府は2026年から大幅規制に乗り出すという(筆者撮影) (画像1/21) 市内には2つの節目の年を祝う、社会主義国ならではのスローガン的看板も目立つ。写真の看板では「統一、統合、発展」「ホーチミン市の幹部、共産党員、市民は強靭な政府を築く決意だ」と謳う(筆者撮影) (画像2/21) バイクで溢れ返りそうなホーチミン市内の大通り(筆者撮影) (画像3/21) ホーチミン市で一番おしゃれなドンコイ通り。コロナ禍で観光客が激減した結果、店舗の閉店・撤退が相次ぎ、かつての活気は見られない(筆者撮影) (画像4/21) 2024年12月に開業したばかりのメトロ1号線。大半が地上の高架線。車両は日立製作所製(筆者撮影) (画像5/21) メトロ1号線の車窓から眺めた超高層ビル「ランドマーク81」(筆者撮影) (画像6/21) アンフー駅に隣接する”ベトナム版ららぽーと”、ビンコム・メガ・モール(筆者撮影) (画像7/21) ビンコム・メガ・モール内の吹き抜けに真紅に黄色い星のベトナム国旗を無数に掲げて、2つの節目の年を祝っていた(筆者撮影) (画像8/21) アンフー駅直結の”ベトナム版コストコ”、MMメガ・マーケット・アンフー(筆者撮影) (画像9/21) メトロ1号線地下駅の1つ「バソン駅」。完全ホームドアで、駅構内はどこか日本的雰囲気が漂う(筆者撮影) (画像10/21) ビンコム・メガ・モール内にあるニトリ(筆者撮影) (画像11/21) ビンコム・メガ・モール内にある無印良品(筆者撮影) (画像12/21) ビンコム・メガ・モール内にあるマツモトキヨシ(筆者撮影) (画像13/21) 超高層ビルが立ち並ぶホーチミン市中心部のグエンフエ通り(筆者撮影) (画像14/21) クチ・トンネル内部。当時使用した現物で想像以上の圧迫感とサウナのような高温多湿に驚かされる。実際に中に入り100mほど潜り抜けることも可能(筆者撮影) (画像15/21) クチ・トンネルは国の特別記念物に指定。解放戦線兵士に扮した現地スタッフが実物のトンネルに隠れる様子を実演(筆者撮影) (画像16/21) ベトナム戦争証跡博物館(筆者撮影) (画像17/21) 館内展示室の様子。使用火器や当時の写真などが所狭しと展示される。写真右端は米軍が使用した無反動砲(筆者撮影) (画像18/21) 屋外にはアメリカが「南」政府軍に多数供与したF-5戦闘機も置かれる(筆者撮影) (画像19/21) ホーチミン市の中心部にある統一会堂。旧南ベトナムの大統領官邸で通称「ホワイトハウス」(筆者撮影) (画像20/21) 1975年4月30日、鉄柵を破って突入した北ベトナム軍のT-55戦車と同種の車両を展示(筆者撮影) (画像21/21) 【ベトナム現地レポート】チャイナプラスワンの一大拠点ホーチミン市、トランプ関税で揺れる景気と戦争の「爪痕」 この写真の記事を読む