メルケル路線で袋小路に入ったドイツ…エネルギー政策、経済不振、右派台頭の課題に新首相メルツは活路見出せるか
ドイツの新首長フリードリヒ・メルツ氏(写真:AP/アフロ)
(画像1/4)
キリスト教民主同盟(CDU)幹事長時代のメルケル(右)と同党財務担当だったメルツ=2000年2月(写真:AP/アフロ)
(画像2/4)
5月7日、初外遊で訪仏し、マクロン大統領と会談したドイツのメルツ首相(写真:代表撮影/ロイター/アフロ)
(画像3/4)
『現代史を知れば世界がわかる』(舛添要一著、SB新書)
(画像4/4)
メルケル路線で袋小路に入ったドイツ…エネルギー政策、経済不振、右派台頭の課題に新首相メルツは活路見出せるか
この写真の記事を読む

連載の次の記事

米国担当部局も「寝耳に水」、トランプがシリアへの制裁解除を表明、背景にはイラン封じ込めの思惑とやはり「商魂」

舛添直言
1〜 336 337 338 339
関連記事
GDPで日本を抜いたドイツの不況が戦後最長に、「ネット回線の速度はタイの半分」というデジタル化の遅れが致命傷 ハーバードを恫喝するトランプの「リベラル狩り」に大衆はなぜ喝采送るのか…背景に米国の低学歴層が抱く反知性主義 ドイツ異常事態!首相指名選挙は大混乱、勢い増す極右政党は過激派認定…メルツ新政権は発足から前途多難 身勝手な関税政策に商売っ気丸出しの停戦交渉がことごとく裏目、混乱もたらすだけのトランプに米国内でも不満高まる 1880年代の再現を夢見るトランプはどの側近の声聞くか、政権内部で繰り広げられる「関税強硬派」と「穏健派」の暗闘

本日の新着

一覧
旅籠屋の飯盛女「宿場女郎」が宿泊客を誘うのは合法だった?江戸の街道と宿場の性事情
おおらか?破廉恥?江戸の「風俗」のリアル(13)
永井 義男
パキスタン軍が使用してインド軍機を撃墜か 中国製空対空ミサイル「PL-15」はなぜ長射程が実現できているのか?
最大射程200~300キロメートル、AMRAAMを上回る長射程性能の仕組み
数多 久遠
征夷大将軍・坂上田村麻呂の弟の孫・滝守、武芸に優れ、大宰府にて異国からの危機を収めた見事な人生
平安貴族列伝(78)
倉本 一宏
退職代行を使う若者は悪くない!落語『化け物使い』に見る、一方的な職場の「搾取」がもたらす人間関係の破綻
立川 談慶
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。