世界遺産を「保税会場」にした見応え アンゼルム・キーファーの展覧会が元離宮二条城で開催中 (画像1/13) 主催は京都市、ギャラリーのファーガス・マカフリー(ニューヨーク、東京)。開会セレモニーには京都市松井市長も鏡割に参加した。右端がゲストキュレーターの南條史生 (画像2/13) アンゼルム・キーファーは1945年生まれの80歳。その生涯をかけた創造は、ヴィム・ベンダース監督の映画『アンゼルム “傷ついた世界”の芸術家』(2024)に描かれている(配信レンタル中) (画像3/13) 展覧会名のソラリスとは、ラテン語で太陽。前庭の高さ約9mの巨大な彫刻《ラー》はエジプトの太陽神。パレットに大きな翼が生えている (画像4/13) 京都国際写真祭KYOTOGRAPHIEの禅宗寺院の両足院での展示風景 (画像5/13) 京都市のデジタル冊子には二条城のほか寺、料亭など、京都らしい場所のレンタルの流れや問い合わせ先、注意事項などが記されている https://www.city.kyoto.lg.jp/digitalbook/page/0000002164.html (画像6/13) 広い白砂の庭に展示された鉛のオブジェ。鉛は錬金術の素材でもあり「人間の歴史を追うことができる十分な質量を持った材料」とキーファー (画像7/13) (画像8/13) 玄関の《オクタビオ・パスのために》は、原爆投下を題材にした作品 (画像9/13) 1945年に広島で撮影された写真をヒントにした《オーロラ》には、朽ちた乳母車が取り付けられている (画像10/13) 作品は自然光で展示された。暗い室内での展示も、補助光のみ。キーファーの世界観の深みを味わえる (画像11/13) 狩野派の障壁画や琳派の絵画にインスパイアされ、金を多用した絵画作品 (画像12/13) 戦後、アメリカの「モーゲンソー計画」のもと、農業国への転換を強いられたドイツの歴史をテーマにしたインスタレーション。大広間に砂を敷き、麦畑を出現させた (画像13/13) 世界遺産を「保税会場」にした見応え アンゼルム・キーファーの展覧会が元離宮二条城で開催中 この写真の記事を読む