あまりに不公平、トランプがゼレンスキーに呑ませようとする和平案、プーチンの侵略を追認すれば次の侵略生むことに
今年2月28日、ホワイトハウスで会談を開いたトランプ大統領とゼレンスキー大統領(写真:ロイター/アフロ)
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現在はロシアの占領下にあるザポリージャ原発。トランプ政権は、ロシアとウクライナに和平成立後は同原発を米国管理下に移管することを提案している(写真:ロイター/アフロ)
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プーチン大統領。ウクライナ国民の9割は、和平協定が成立してもプーチンは侵略を止めないと考えているという(写真:代表撮影/AP/アフロ)
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ティム・ブーヴィエ氏(筆者撮影)
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