意外に楽しかった大阪万博、福岡伸一氏の動的平衡と落合陽一氏のヌルヌルが指し示すディストピアの先のユートピア 大屋根リングから大阪港を望む。メディアデーの日はエスカレーターが止まっていたため、エスカレーターを足で上ることに(著者撮影、以下同) (画像1/8) 大屋根リングの内側。正面のトランプタワーの壁のようなパビリオンはアメリカ館。左は力が入っていると評判のフランス館。中には入っていない。 (画像2/8) 噂の大屋根リングの下。確かに工事車両が通るには邪魔だったかもしれないが、実際に見ると壮観で見ていて飽きない。パビリオンを見る時間がなくなった理由の一つ。 (画像3/8) 左からオーストラリア館、スイス館、コロンビア館。この並びと絵面が個人的なお気に入り。 (画像4/8) まだ工事が終わっていないクウェート館。その向こうにあるのはボヤ騒ぎが起きたブラジル館。 (画像5/8) 個人的に外観が最もクールだと思ったアゼルバイジャン館。中には入っていない。 (画像6/8) こちらもなかなかイケている中国館。最初に建物を見た最初の印象は耳なし芳一(みみなしほういち)。 (画像7/8) 落合陽一氏のヌルヌル内部。全面鏡張りだからやむを得ないが、筆者が映り込んでしまっている。 (画像8/8) 意外に楽しかった大阪万博、福岡伸一氏の動的平衡と落合陽一氏のヌルヌルが指し示すディストピアの先のユートピア この写真の記事を読む