トランプと米国民がいまこそ噛み締めねばならない第二次世界大戦の引き金となった「ミュンヘンの宥和」の教訓 1938年9月30日、ミュンヘン会談を終えて帰国した首相のダラディエを熱狂的に迎えたパリ市民。ダラディエ自身は「馬鹿な奴らだ、彼らは何を喜んでいるか知っているのか」と呟いたという(写真:TopFoto/アフロ) (画像5/6) 『現代史を知れば世界がわかる』(舛添要一著、SB新書) (画像6/6) トランプ大統領(写真:ロイター/アフロ) (画像1/6) プーチン大統領(写真:代表撮影/ロイター/アフロ) (画像2/6) ミュンヘンに集まった英仏独伊の首脳。左からチェンバレン、 ダラディエ、ヒトラー、ムッソリーニ、チャーノ伊外相(Bundesarchiv, Bild 183-R69173 / CC-BY-SA 3.0, CC BY-SA 3.0 DE, ウィキメディア・コモンズ経由で) (画像3/6) 1938年9月29日、ドイツ・ミュンヘンにある総統官邸で行われた四カ国協議を終えて去るドイツ陸軍元帥ゲーリングとフランス首相ダラディエ(写真:AP/アフロ) (画像4/6) 1938年9月30日、ミュンヘン会談を終えて帰国した首相のダラディエを熱狂的に迎えたパリ市民。ダラディエ自身は「馬鹿な奴らだ、彼らは何を喜んでいるか知っているのか」と呟いたという(写真:TopFoto/アフロ) (画像5/6) 『現代史を知れば世界がわかる』(舛添要一著、SB新書) (画像6/6) トランプ大統領(写真:ロイター/アフロ) (画像1/6) プーチン大統領(写真:代表撮影/ロイター/アフロ) (画像2/6) トランプと米国民がいまこそ噛み締めねばならない第二次世界大戦の引き金となった「ミュンヘンの宥和」の教訓 この写真の記事を読む