トランプと米国民がいまこそ噛み締めねばならない第二次世界大戦の引き金となった「ミュンヘンの宥和」の教訓
トランプ大統領(写真:ロイター/アフロ)
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プーチン大統領(写真:代表撮影/ロイター/アフロ)
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ミュンヘンに集まった英仏独伊の首脳。左からチェンバレン、 ダラディエ、ヒトラー、ムッソリーニ、チャーノ伊外相(Bundesarchiv, Bild 183-R69173 / CC-BY-SA 3.0, CC BY-SA 3.0 DE, ウィキメディア・コモンズ経由で)
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1938年9月29日、ドイツ・ミュンヘンにある総統官邸で行われた四カ国協議を終えて去るドイツ陸軍元帥ゲーリングとフランス首相ダラディエ(写真:AP/アフロ)
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1938年9月30日、ミュンヘン会談を終えて帰国した首相のダラディエを熱狂的に迎えたパリ市民。ダラディエ自身は「馬鹿な奴らだ、彼らは何を喜んでいるか知っているのか」と呟いたという(写真:TopFoto/アフロ)
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『現代史を知れば世界がわかる』(舛添要一著、SB新書)
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トランプと米国民がいまこそ噛み締めねばならない第二次世界大戦の引き金となった「ミュンヘンの宥和」の教訓
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プーチンが狙うのはウクライナの属国化、トランプがロシアの「力による支配」を追認すればそれは「人類の退歩」だ

舛添直言
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