一般投票で決める「みんなの建築大賞2025」、大賞は茨木市「おにクル」、一般投票2位の「ジブリパーク」に特別賞 木材同士がもたれ合って支え合う構造の「エバーフィールド木材加工場」(写真:和田菜穂子) (画像12/13) 日常は展望台やレストランとして使われる「伊豆市津波避難複合施設 テラッセ オレンジ トイ」(写真:磯達雄) (画像13/13) 「みんなの建築大賞2025」で大賞と推薦委員会ベスト1に輝いた「茨木市文化・子育て複合施設 おにクル」(写真:森清) (画像1/13) 授与式にて。左端はみんなの建築大賞推薦委員会委員長代理で大阪公立大学教授の倉方俊輔氏。その隣から、「おにクル」設計の竹中工務店大阪本店設計部設計第3部長の國本暁彦氏、伊東豊雄建築設計事務所の神崎夏子氏、同代表の伊東豊雄氏。続いて「ジブリパーク」設計の日本設計建築設計群チーフ・アーキテクトの大山政彦氏と同建築設計群主管の西村拓真氏。右端は国立近現代建築資料館副館長の山崎智紀氏(写真:長井美暁) (画像2/13) 「茨木市文化・子育て複合施設 おにクル」。前面の芝生広場から大きな軒下を介して屋内へと、内外がゆるやかにつながって人々を招き入れる。入ってすぐにカフェがあり、だれもが気軽に入れる施設になっている(写真:森清) (画像3/13) 7階建ての全フロアを吹き抜けでつなぐ「縦の道」。各階にオープンエリアがあり、本棚が分散して設けられている。館内のいたるところに子どもの遊び場があり、大人の居場所がある(写真:森清) (画像4/13) 授与式で語る伊東豊雄氏と神崎夏子氏(写真:森清) (画像5/13) 「ジブリパーク 魔女の谷」(写真:宮沢洋) (画像6/13) 「魔女の谷」の街並み。左の三角屋根が「ハウルの動く城」に登場する「ハッター帽子店」、右の黄色い壁が「魔女の宅急便」の「グーチョキパン屋」。いずれもヨーロッパの伝統的な木造工法で建てられている。2棟に挟まれた白い壁の建物はオリジナルの「魔女のエレベーター」で、バリアフリーのために設けたもの(写真:宮沢洋) (画像7/13) 「ハウルの城」。二次元の映画には描かれなかった部分もある。スケッチ、図面、3D画像、模型など、各段階で宮崎監督のチェックを受けながらつくりあげた(写真:ロンロ・ボナペティ) (画像8/13) 授与式後の取材に応える日本設計の大山政彦氏(左)と西村拓真氏(写真:長井美暁) (画像9/13) 「みんなの建築大賞2025」最終投票結果の上位5作品(資料提供:みんなの建築大賞推薦委員会) (画像10/13) JR大阪駅前に緑の公園を出現させた「グラングリーン大阪」(写真:倉方俊輔) (画像11/13) 木材同士がもたれ合って支え合う構造の「エバーフィールド木材加工場」(写真:和田菜穂子) (画像12/13) 日常は展望台やレストランとして使われる「伊豆市津波避難複合施設 テラッセ オレンジ トイ」(写真:磯達雄) (画像13/13) 「みんなの建築大賞2025」で大賞と推薦委員会ベスト1に輝いた「茨木市文化・子育て複合施設 おにクル」(写真:森清) (画像1/13) 授与式にて。左端はみんなの建築大賞推薦委員会委員長代理で大阪公立大学教授の倉方俊輔氏。その隣から、「おにクル」設計の竹中工務店大阪本店設計部設計第3部長の國本暁彦氏、伊東豊雄建築設計事務所の神崎夏子氏、同代表の伊東豊雄氏。続いて「ジブリパーク」設計の日本設計建築設計群チーフ・アーキテクトの大山政彦氏と同建築設計群主管の西村拓真氏。右端は国立近現代建築資料館副館長の山崎智紀氏(写真:長井美暁) (画像2/13) 一般投票で決める「みんなの建築大賞2025」、大賞は茨木市「おにクル」、一般投票2位の「ジブリパーク」に特別賞 この写真の記事を読む