男色に血道をあげた平賀源内、彼が出版した『菊の園』の中身とは
井原西鶴は、「男色ほど美なるもてあそびはなき」、「女(じよ)を捨て男(なん)にかたむくべし」と、『男色大鑑』で高唱している(写真は男色を描いた春画)
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衆道は少年が、年長者の兄貴分から武術や礼法、規律の指南を受ける慣わしから広まった。(袋井宿を描いた春画:画像はウィキペディアより)
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男色に血道をあげた平賀源内、彼が出版した『菊の園』の中身とは
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