SNS投票で大賞決定、投票が始まった「みんなの建築大賞2025」の候補10作品を一挙紹介
候補作のひとつ「豊田市博物館」設計/坂茂建築設計(写真:前田智成)
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「ポーラ⻘山ビルディング」のファサード。アートワークを支える構造体は、中に人が入れるようになっているらしい。設計:安田アトリエ、久米設計(写真:宮沢洋)
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復原・移築された「土浦亀城邸」のリビング。吹き抜けとスキップフロアで構成されたモダンな空間は、とても戦前の住宅とは思えない。保存設計:安田アトリエ(写真提供:土浦亀城アーカイブズ)
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「まちの保育園 南青山」。安全性も重視される保育園だけに、建築家は何度も検証を重ねて床の傾斜や素材を絞り込んだそうだ。設計:ALTEMY(写真:介川亜紀)
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「グラングリーン大阪」にある「うめきた公園」の大屋根施設。公園と一体に使われる半屋外の広場と、インフォメーション、カフェが収められている。「グラングリーン大阪」設計:日建設計、三菱地所設計、大林組、竹中工務店、SANAA、GGN(写真:倉方俊輔)
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芝生広場から見た「おにクル」。いつも老若男女でにぎわっており、開館から半年ほどで来館者数100万人を突破した。設計/伊東豊雄・竹中工務店JV(写真:森清)
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「ホントカ。」の「フロートエリア」と呼ばれる図書室・閲覧室。床のレールに沿って書架や展示台が動き、資料と資料の関係性を変えることができる。設計/平田晃久建築設計事務所(写真:森清)
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「伊豆市津波避難複合施設 テラッセ オレンジ トイ」。津波を避けるため高く持ち上げられた床の下に、建物の前後をつなぐ気持ちのいいピロティがつくられた。設計/東京大学今井研究室、日本工営都市空間(写真:磯達雄)
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「豊田市博物館」。木の架構の大屋根が内外をつなぐ。ガラス張りの部分は「えんにち空間」と名付けられ、様々なイベントや展示が行われる。設計/坂茂建築設計(写真:前田智成)
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「ジブリパーク 魔女の谷」にある「ハウルの城」。複雑極まる形状をホンモノの建築として成立させた。もちろん屋内にも作品世界が展開する。設計/スタジオジブリ(デザイン監修)、日本設計(写真:ロンロ・ボナペティ)
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「2m26 Atelier」。写真左がアトリエ、右が母屋。周囲から建築材料を「収穫」し、動物たちと協力して暮らしを営む。設計:セバスチャン・ルノー、メラニー・へレスバック/2m26(写真:宮沢洋)
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「エバーフィールド木材加工場」。木材はすべて熊本県産の小国杉を用いている。設計:アトリエ・シムサ、kittan studio、3916(写真:宮沢洋)
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SNS投票で大賞決定、投票が始まった「みんなの建築大賞2025」の候補10作品を一挙紹介
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一般の人のSNS投票で決める「みんなの建築大賞 2024」、大賞は建築系スタートアップVUILDによる「学ぶ、学び舎」
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