「アメリカを取り戻す」と訴えるトランプ、「強いアメリカ」標榜したレーガン、2人の大統領の似て非なる志向性
就任直後から次々に大統領令に署名するトランプ大統領(写真:AP/アフロ)
拡大画像表示
(画像1/5)
ジミー・カーター大統領=1980年撮影(写真:AP/アフロ)
拡大画像表示
(画像2/5)
1984年1月、ホワイトハウスで外交政策について演説するレーガン大統領(写真:AP/アフロ)
拡大画像表示
(画像3/5)
1987年12月、中距離核戦力全廃条約に署名するレーガン大統領とソ連のゴルバチョフ書記長。アメリカとの軍拡競争に伍していく体力がなくなっていたソ連はこれ以降、軍縮へと舵を切り、やがて崩壊した(写真:AP/アフロ)
拡大画像表示
(画像4/5)
『現代史を知れば世界がわかる』(舛添要一著、SB新書)
(画像5/5)
「アメリカを取り戻す」と訴えるトランプ、「強いアメリカ」標榜したレーガン、2人の大統領の似て非なる志向性
この写真の記事を読む

連載の次の記事

「DeepSeekショック」で痛感させられた中国の超競争社会を勝ち抜いたエリートの逞しさと日本の立ち遅れ

舛添直言
1〜 322 323 324 最新
関連記事
“猛ダッシュ”を見せつけるトランプ政権だが…「半年から1年で息切れ」が予想される3つの根拠 「掘りまくれ」で原油価格は本当に下がるのか、トランプ大統領の政策で揺れる市場、予期せぬ波乱も 「火星に星条旗を立てる」と就任式で中国に“宣戦布告”、冗談抜きで「火星入植」に突っ走りだしたトランプとマスク 「トランプ政権は外交政策を大転換する」は本当か? バイデン政権の政策と実は連続性があるこれだけの理由 ドナルド・トランプが米国の自由民主主義に与える脅威――マーティン・ウルフ

本日の新着

一覧
エヌビディア、シノプシスに3100億円出資の狙い 「産業AI」へのシフト加速と設計プロセス刷新
CPUからGPUへ――エンジニアリングの基盤転換を促す巨額投資の全貌
小久保 重信
イオンがカリフォルニア産米を販売、これが日本の食料安全保障にとって取り返しのつかない一歩になりかねない理由
[2025年を振り返る]【JBpressセレクション】
青沼 陽一郎
国光副大臣がまたも事実誤認で謝罪、そしてX削除…政治家によるSNS「バズ狙い発言」の功罪、問われる公人の規律
【西田亮介の週刊時評】SNSアカウント削除「逃亡」が招く政治不信
西田 亮介
球界再編、憲法改正試案、死ぬまで主筆、平成の政界・球界で影響力を誇った読売新聞・渡辺恒雄とは何だったのか?
【著者に聞く】『独占告白 渡辺恒雄 平成編 日本への遺言』の安井浩一郎が語る“メディア界のドン”の本質
長野 光 | 安井 浩一郎
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。