オペラハウスにタロンガ動物園、シドニー王立植物園……定番と日常に学ぶオーストラリアのコンテンツ力
注目度急上昇中、オーストラリア東海岸、三都市の旅へ（その3）
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©Tourism Australia
ホテル『Wildlife Retreat at Taronga』の建物。アニマルビュールームを狙いたい
『Wildlife Retreat at Taronga』のゲストルーム。建材から提供するサービスまで、環境への配慮が貫かれている
『シドニー・オペラハウス』の夕景。ライトアップも美しい
ホール内観。パイプオルガンも製作に10年、調律に2年かけて完成したとか。天井の音響反射板や人間工学に基づいて設計された椅子など、すべてが美しい
内部の構造もため息ものの精巧さ。美しい
ガイド役はアボリジナルを祖先に持つスコットさん
ツアーの締めくくりに、アボリジナルが親しんできた木の実などの試食体験も
シドニー現代美術館近く。レストランのテラス席がストリートにずらり
生ハムとフレッシュチーズのフィンガーフード、竹炭を練り込んだフムスなど
オリジナルカクテルも豊富。甘すぎず食中にもよし
ディスプレーのセンスもよく、気分があがるブッフェ
バターやチーズ、ヨーグルトなどオーストラリア産の乳製品も上質美味
若きバーテンダーが活躍。カウンターバックが窓で、昼間から気持ちいい。オペラハウスや現代美術館にも歩いてアクセスできる好ロケーション
宿泊も『カペラ シドニー』に。落ち着いていて洗練された客室
