アメリカの軍事政策に地殻変動が起きかねない大統領選、ハリス・トランプ両氏が画策するウクライナ戦争「出口戦略」
米大統領選で最後の週末を迎え、支持を訴える民主党候補ハリス副大統領(左)と共和党候補トランプ前大統領(写真:共同通信社)
(画像1/11)
民主党候補のハリス副大統領(写真:©Mark Hertzberg/ZUMA Press Wire/共同通信イメージズ
(画像2/11)
ウクライナに供与されている米製HIMARS高機動ロケット砲システムから発射されるATACMS陸軍戦術ミサイル(写真:米陸軍ウェブサイトより)
(画像3/11)
ウクライナ侵略戦争では100年前の第一次大戦顔負けの塹壕戦が展開されている(写真:ウクライナ国防省Xより)
(画像4/11)
ロシア侵略軍を迎え撃つウクライナ軍のT-72戦車(写真:ウクライナ国防省Xより)
(画像5/11)
EU首脳会議に出席し、対ロ勝利計画を説明したウクライナのゼレンスキー大統領(2024年10月17日、写真:ロイター=共同通信社)
(画像6/11)
「包括的戦略パートナーシップ条約」に署名し握手するロシアのプーチン大統領(左)と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記(2024年6月19日、写真:朝鮮中央通信=共同通信社)
(画像7/11)
返り咲きを狙う共和党候補のトランプ前大統領(写真:共同通信社)
(画像8/11)
NATO首脳会議。果たしてトランプ氏が大統領に返り咲いたら、本気でNATO脱退を目指すのか(写真:NATOウェブサイトより)
(画像9/11)
NATO軍の旗の下に集まり訓練に臨むアメリカ、ポーランド、フランス、スウェーデンの各戦車部隊(写真:米陸軍ウェブサイトより)
(画像10/11)
プーチン氏はトランプ氏の”恫喝”にどう対応するのか(写真:©Mikhail Metzel/Kremlin Pool/Planet Pix via ZUMA Press Wire/共同通信イメージズ)
(画像11/11)
アメリカの軍事政策に地殻変動が起きかねない大統領選、ハリス・トランプ両氏が画策するウクライナ戦争「出口戦略」
この写真の記事を読む

連載の次の記事

石破首相が夢見る「国防軍」構想のおぼつかない中身、トランプ大統領返り咲きでかえって逆鱗に触れる恐れも

軍事・地政学ナナメ読み
1〜 51 52 53 最新
関連記事
ゼレンスキー氏がぶち上げたウクライナ戦争「勝利計画」の真意、裏でちらつくイスラエルと「核保有」 米国に舐められたくない金正恩がたくらむ核実験、踏み切れば「北の核」を容認しない習近平主席との間には深い亀裂 《大統領選後を予測する》もしトランプ氏が勝利したら…米国の利益を最大化、孤立主義で世界秩序は戦前に回帰? BRICS首脳会議で表情さえなかった習近平主席、北朝鮮兵士をウクライナ戦争の戦場に送り込むプーチンに怒り心頭か 「ドローン飛来」に激怒、南北間道路を爆破、ロシアと軍事関係強化――北朝鮮は一触即発状態に

本日の新着

一覧
香港高層マンション火災、背後に親中派の汚職か…浮上する人災説、竹の足場より疑わしい中国化した香港の闇
はやくも言論弾圧、当局による原因究明を多くの市民は信じていない
福島 香織
年間8万人を超える失踪者はどのように生きているのか?彼らの人生が映し出す死ぬよりも逃げるという選択肢
【著者に聞く】『ルポ失踪』の松本祐貴が語る、失踪したそれぞれの理由とその後の人生
長野 光 | 松本 祐貴
長らく謎であった新石器時代フィギュアの正体――その「不自然な姿」はなぜ?有力な新説が発表される
【JBpressセレクション】
竹倉 史人
生きづらさは弱さではない、本当の「ありのままの自分」と心を病むことを生きる力に変える視点
【著者が語る】『心を病む力』の上谷実礼が語る、感情を抑え込んで生きてきた私たちに伝えたいこと
関 瑶子 | 上谷 実礼
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。