【斎藤元彦・兵庫県知事】失職でも「自分はそこまで悪くない」、言葉の端々に垣間見える“鉄面皮知事”の本音 最終登庁日の見送りは「わずか十数人」、なぜ無謀な出直し選挙に臨むのか 2024.9.30(月) 松本 創 フォロー フォロー中 地方自治 政治 時事・社会 シェア58 Tweet この写真の記事へ戻る 県議会による不信任決議を受け、記者会見で失職を決めたことを明らかにする斎藤氏(9月26日) 最終登庁日となった9月27日、幹部職員に頭を下げる斎藤氏 斎藤知事への不信任決議案を採決する県議会でもほとんど感情を顔に出すことはなかった 大挙して押し寄せる報道陣とは対照的に、見送る職員や県民はわずかだった最終登庁日