答えは落語にあり
1〜 10 11 12 13

猛暑、株暴落、南海トラフ地震、台風、コメ不足…苦難災難にザワつく心を楽にする、あの落語の「ひと言」とは

落語『動物園』をいま、聞くべき理由
2024.9.5(木) 立川 談慶 follow フォロー help フォロー中
時事・社会生活・趣味芸術文化
このエントリーをはてなブックマークに追加
この写真の記事へ戻る
今年の夏は各所で記録的な猛暑となった。写真は7月22日の東京・銀座の街頭温度計(写真:アフロ)
日経平均株価は8月5日に大暴落した(写真:アフロ)
南海トラフ地震の臨時情報発表を受け、遊泳禁止となった宮崎県日南市の海水浴場(写真:共同通信社)
台風10号の影響で多くの交通機関に支障が出た(写真:アフロ)
立川談慶(たてかわ・だんけい) 落語家。立川流真打ち。
1965年、長野県上田市生まれ。慶應義塾大学経済学部でマルクス経済学を専攻。卒業後、株式会社ワコールで3年間の勤務を経て、1991年に立川談志18番目の弟子として入門。前座名は「立川ワコール」。二つ目昇進を機に2000年、「立川談慶」を命名。2005年、真打ちに昇進。慶應義塾大学卒で初めての真打ちとなる。著書に『教養としての落語』(サンマーク出版)、『なぜ与太郎は頭のいい人よりうまくいくのか』(日本実業出版社)、『いつも同じお題なのに、なぜ落語家の話は面白いのか』(大和書房)、『大事なことはすべて立川談志に教わった』(ベストセラーズ)、『「めんどうくさい人」の接し方、かわし方』(PHP文庫)、小説家デビュー作となった『花は咲けども噺せども 神様がくれた高座』(PHP文芸文庫)、『落語で資本論 世知辛い資本主義社会のいなし方』など多数の“本書く派”落語家にして、ベンチプレスで100㎏を挙上する怪力。

ライフの写真

シャブにまみれたオンナたち
人類をつくった哲学や宗教が崩壊してしまった現代
ヘタな偉人伝よりよっぽど有意義な「失敗の本」
デカルトが注目した心と体の条件づけのメカニズム
「2番・坂本」がジャイアンツではまる理由
ダルビッシュ有ら錚々たる「プロ」が信頼する「素人」、誰だ?

本日の新着

一覧
ブレまくり首相、“選挙に弱い”裏ガネ議員を非公認にし厳しさ演出、有権者のウケ狙いの魂胆ミエミエ
【舛添直言】負ければ即「石破おろし」で党分裂の危機も、永田町は視界不良
舛添 要一
逮捕・実刑判決をくらった元法務大臣は、なぜ塀の中で獄中日記を書き続けたのか?
【著者が語る】河井克行・元法務大臣が語る、公職選挙法違反事件とその後の出来事(前編)
長野 光
アール・ヌーヴォーを代表する芸術家・ミュシャが日本で愛される訳、版画家と油彩画家として魅せた「ふたつの世界」
「市制施行70周年記念 アルフォンス・ミュシャ ふたつの世界」が府中市美術館で開幕
川岸 徹
六本木ヒルズの“巨大なクモ”は母性の象徴…作者ルイーズ・ブルジョワを苦しめたトラウマと芸術の力で取り戻した心
「ルイーズ・ブルジョワ展:地獄から帰ってきたところ 言っとくけど、素晴らしかったわ」が森美術館にて開幕
川岸 徹
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。