なぜ働いていると本が読めなくなるのか 1 2 3 男も女も全身全霊ではなく半身で働く…仕事以外の「ノイズ」も聴ける余裕が「働きながら本も読める」社会をつくる なぜ働いていると本が読めなくなるのか(3) 2024.6.8(土) 三宅 香帆 フォロー フォロー中 時事・社会 生活・趣味 本 芸術文化 シェア30 Tweet この写真の記事へ戻る (写真:Rokstedi/Shutterstock) 三宅香帆(みやけ・かほ) 1994年生まれ。京都市立芸術大学非常勤講師。京都大学人間・環境学研究科博士前期課程修了。大学院在学中から文芸評論家として活動し、文学やエンタメなど幅広い分野で批評・解説を手掛ける。著書に『人生を狂わす名著50』(ライツ社)、『(読んだふりしたけど)ぶっちゃけよく分からん、あの名作小説を面白く読む方法』(角川文庫)ほか。5月に最新作『娘が母を殺すには?』(PLANETS)を刊行したばかり。 『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(三宅香帆、集英社新書) 拡大画像表示