まだ来るかも! 今年は22年ぶりの太陽フレア当たり年

広がるオーロラに電波障害、私たちの生活に何が起きるのか?
2024.5.30(木) 小谷 太郎 follow フォロー help フォロー中
宇宙・物理時事・社会学術
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2024年5月10日から11日にかけて、世界中でオーロラが観察された。(カナダ・バンクーバー。写真:AP/アフロ)
アイルランド・ダブリン(北緯53°)で観測されたオーロラ。(撮影・提供:Glenn Polley)
ナミビア・ウィントフック(南緯23°)で観測されたオーロラ。(撮影・提供:Richard Payne)
長野県小海町(北緯36°)で観測されたオーロラ(赤気)。2024年5月11日14時54分(協定世界時)。(撮影・提供:大西浩次)
2024年5月9日14時の黒点群NOAA13664(右下)。X2クラスのフレアを放った直後の姿。(提供:National Solar Observatory)

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